地中に埋めた壺みたいなもの

有益なものは何一つございません

これこそチラシの裏

甘えたがり気質なのに放っておかれたい矛盾のせいで、最近まともな恋愛ができませんどうしたら良いですか。

ちゃんとしたモノを構築するには、それなりのコストをかける必要があるのは理解はしている、けれど実践できずに自己嫌悪に陥るの本当にどうしようも無いよね。いっそ、数ヶ月に一回だけベッタベタに甘やかしてくれるサービス無いかな。日々関係性を構築するまっとうな努力が出来ないから、お金でどうにかできることならしたい。後ろめたい感情無くイチャイチャしたいなぁ。

 

追記

いまアクセス解析見たら、とあるSNSからのアクセスが!私ここのアドレス何処にも載せていないはず。知らない人ならば良いけど、私のことリアルで知ってるヒトですか……?

えー、どうしよう。。ちょっと様子見て続くようなら考えよう。

追記の追記

もしここ見てるリアル繋がりがある方、差し支えなければ何処から飛んでいらっしゃったかコメ欄開いたんで教えてくださいませんか?

本体同様、情緒が迷子よ(酔ってる)

音声投稿界隈は、毎週なにかしら事件が起こっていることを学びちょっと落ち着きました。(諦めたともいう)

その中で新たに好きな子ができ、さらになんか直に音声で会話をする機会に恵まれてしまったために、好きー!パラメータがギュンッと上がってしまってめっちゃ(※自分比)課金してしまっている現状。冷静なもう一人の私は、お金ドブに捨ててるようなもんじゃんやめなよ、と言っている。知ってる。でもお熱になってる私は、そんな冷静さ知らん!彼に好き好きしたい!貢いで認識されたい!!みたいな欲望にまみれていて、まぁ浅ましいけど一生懸命で可哀想で可愛らしいかな、と思います。この視点はどの私だろうか?

私、わりと判断基準とかには直情的な感情の蠢きを重んじるんだけど、一方で、違う視点も常に持とうと意識しているの。選ばれなかったもう幾つかの選択肢のことも覚えておきたいし、たまにそれを選んだ私を夢想したりもする。人生に欲張りなのかも。

 

ここ数週間、好きな子のことを好きって表明することに躊躇していたけれども、彼の誕生日を祝ったのを機に観念して公言するとにした。私、過去の自分を鑑みて一人の誰かをずっと好きで居続ける自信はまったくない。けれども分かんない未来ばっかり気にしてたら、始まるもんも始まらないなと思うことにして。好きだよって世界に発信しながら、ネットの世界の片隅から応援してくから、ちょっとは私みたいなのいたなって彼の生活にささやかな傷を残せたら本望だなーという湿度高い感情を抱き生きてくことにしたよ。直接いうのはちょっとはばかられるから、ここで言う。だいすきだいすきだいすき!!メッセージもうちょっと返してほしい!!!

深淵を覗き込むとき

飽きもせず音声配信者界隈のお話ですよ。

ファンが集うBBS(!なんて懐かしい響き!!)という名の沼底を拝見しまして。その闇の深さに恐れ慄きながら、人の不幸は蜜の味とばかりにちょいちょい見に行ってしまう悪趣味な日々を過ごしている最近の私です。

配信されているのがまぁ一般男性かつ女性好きな方々なので、不特定多数のファンと個人的にメッセージのやり取りしてるだのオフで会ってどうこうしてるだのといった暴露があったり、あのリスナーが気に入らないだの自撮りアイコンがどうのこうの未成年帰れだの、まぁ女性たちのどす黒い怨念が蠢いているわけですよ。中でも私が怖いなと思うのが、彼らと個人的やり取りをするうちに本気で好きになってしまった子ら。私には返信が来ないのになんで他の人には返信してるの、と怨みつらみが募って次第に憎悪に近い感情に変わっていく様子。このまま私も足を踏み入れたら、ああなってしまうんじゃないだろうかという恐れを抱きながら眺めているのです。

 

追記2019/9/21

BBSチェックほんと不健全だし、配信聞き出すと夜更かししてしまうし、この数週間の私の生活、明らかに駄目な方へ傾いてきている。あと、ある推しの性格がリアルならば絶対友達にならない苦手なタイプで、たまにトークを聞いていてしんどさがある。その人に関しては推し変したい……けど声と話し方がやっぱりどうしても好き……推し変するのに変な罪悪感もある……。別にその人専用アカウント作ってるわけでもないのに。なんだこれ。葛藤。。

日常のヒトコマをそのまま書き起こす試み

 とある居酒屋にて。

 私は一人テーブル席に座ってビールを飲んでいる。いつもはカウンターなのだが、たまたま今日はカウンターが埋まっており、一番奥の四人掛けテーブルに通されたのだ。お通しを持ってきた店員が「奥の席ですみません」と声をかけてきた。むしろ、四人席を一人で占拠して申し訳ないのは私の方で、そのぶん沢山飲んで売上に貢献してあげようとグラスを空にする。

 今日は、おすすめメニューの中から鰹のたたきと茄子の揚げ出しを頼んだから、二杯目は焼酎の水割りで。日本酒も良いかと思ったけれど、一瞬で無くなることが分かっているので、料理がまだあるうちは嵩高い焼酎にするのだ。ウーロンハイでも良いが、お酒を飲んでいる感を感じたい今日は止めておく。秋茄子は嫁に食わすなという季節の慣用句を思い出しつつ油を吸ったとろける茄子を口に含む。存分にその官能的な味わいを楽しんだら、芋の風味のする水割りでさっと流し込むこの瞬間!そして脂の少ないあっさりとした夏の終わりの鰹は、香ばしく焦げた表面の風味と薬味と塩で適度にアクセントが加わり、いくらでも食べられそう。ここは天国かもしれない。

 普段家での食事はコンビニやスーパーで購入した惣菜などで、それも美味しくて満足しているのだけれど、どうしても作りたての料理にありつける機会は殆ど訪れない。そんな日常を過ごしているから、こうやって誰かが私のために作ってくれた出来立ての料理食べると、食欲以外のどこかも満たされて幸せな気分になるのだ。

 そんなことを考えていたら、芋の水割りが無くなってしまったので次は麦の水割りを頼んでみた。料理はまだ半分ほど残っているし、時間もまだ一時間はゆっくりできる。この麦が終わったとき、まだお腹の余裕があれば最後に一杯だけ日本酒を飲んでもいい。一人飲みで困ることは、二品も頼めば満腹になってしまうことだ。

 そろそろ筆を置いて(実際はスマホだけど)料理とお酒に集中しようかな。文章の練習のための試みで書いてみたけれど、リアルな今の日常を残すという意味で良いかもしれない。読むべき内容は無いが、またそのうちこういう記事書こう。

ではこの辺りで。

電波に乗って

先日ちょっと生身の男性関係で失敗して(前の記事とは別の人)、癒しを求めて動画配信サイトの男性ボイスに手を出してしまいました。
全年齢からエロまで、沢山の声の主がそれぞれ色とりどりの役柄を演じたものがアップされていて、たぶん世の大体の人のニーズはここにある声で満たされてしまうんじゃないかしら。
かくいう私も、とても好きな声と話し方の人を見付けてしまって。
ここのところ毎晩聴きながら、恋に近い感じのときめきを胸に床に就いている。三十代も半ばになって何やってんだろうね、ほんと。

秒読み

相変わらず、精神的自傷行為がやめられない。
もう完治しているはずの傷を自分で弄ってしまうから、いつまで経ってもじくじく痛む。
ただあと少ししたらこの環境も変わることが決まっている。そうなればすぐにまた新しい傷ができ、そっちにかまけているうちに、いつの間にか完治して、その事にも気付かないままただの思い出になっているんだろう。そして時間が経ってから、懐かしいな、なんて思うんだろう。
今はまだ小さくなってもここにある。音楽を流そう。