地中に埋めた壺みたいなもの

有益なものは何一つございません

矢印の先は樹海でも

私は愚かなのでまた満月の君に会う約束を取り付けてしまいました。

だってまたチャンスがめぐってきて、ダメ元だったのに、まさか了承してくれるとは思わなかったんだもん嬉しいよう。

周りからはきっといい歳してって思われてるんだろうな、一回り近く下の子に自ら振り回されにいってるんだもんなぁ。そしてまたきっと数日後に病むことになるのも目に見えている。前回病んだ時、友人たちからめっちゃ心配されたから、今度は病んでるのあんまり表に出さないようにしよう。

でも嫌われてないみたいなのは嬉しい……またたくさん好きって伝えられる……。遠慮と節度を忘れないで、彼が重たく感じない程度に、直接渡すのはキレイな好きだけにしなきゃ。